2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
全国に戦争資料館、幾つもございますが、昨年はコロナの影響で入館者数が激減し、沖縄の対馬丸記念館も例外ではありません。令和二年度の入館者数は、その前年度と比べて三分の一以下とのことです。 私は以前、対馬丸記念館を訪れたことがありますが、正直、私、記念館に行くまでは対馬丸のことについて余り知りませんでした。
全国に戦争資料館、幾つもございますが、昨年はコロナの影響で入館者数が激減し、沖縄の対馬丸記念館も例外ではありません。令和二年度の入館者数は、その前年度と比べて三分の一以下とのことです。 私は以前、対馬丸記念館を訪れたことがありますが、正直、私、記念館に行くまでは対馬丸のことについて余り知りませんでした。
また、将来の入館者数の目標でございますけれども、現在、三の丸尚蔵館の入場者は四十三万七千人でございまして、これは近年、外国人を中心に増加しているところでございます。
今度新たに建設を、国会議事堂の前、憲政記念会館の敷地の中に建設をされるわけでありますけれども、国会見学者、あるいは修学旅行生、外国人観光客など多くの方々が利用しやすい立地となりますので、私は、宮内庁にも宮内公文書館、あるいは外交史料館等の類似の施設が所蔵する資料についても新たな国立公文書館でたくさんの方々に見せていくべきだと、宮内庁公文書館とか外交史料館についての閲覧者数とか展示会をやったときの入館者数
東京上野国立博物館は、連日の多くの外国人観光客、これは目視による推計になるわけでございますが、おおむね二割の方がいらっしゃっておりますが、常設展示全体で見ますと、入館者数は、独立行政法人化された平成十三年度の二十四万人から、昨年度初めて年間百万人を突破することができました。
そんな中で、平成二十九年度の予算案で、人権擁護局関係予算として三十三億八千三百万円が計上されておりますけれども、その中に、人権関係情報の提供活動費等の委託に二億八百万円がのせられておりますけれども、これ、公益財団法人人権教育啓発センターに、東京港区にあります人権ライブラリーの運営などを委託するものなんですけれども、まず、この人権ライブラリーの入館者数、何人ですか。
やはり改善する必要があるということで、平成二十六年度の行政事業レビューシートにおきましてはアウトカムのところは入館者数ということで、変わったわけでございます。
手元に資料として対馬丸の記念会館の入館者数、これの十六年度から二十六年度までの推移を御覧いただいておりますが、なかなか入館者が増えない。いろんなことをやるんですが、入館者が増えない。したがって、自主財源がつくりづらい。その中で、昨年は、天皇皇后両陛下が御来訪いただくということもあってのことだと思うんですが、初めて三万人近い、二万九千余りの入館者があったんですね。
今おっしゃったとおり、近年入館者数が減少傾向の実は館もありまして、平和学習での活用術を紹介するとか修学旅行生向けのパンフレットへの掲載とか、更なる平和学習での利用、修学旅行生の訪問を促すための取組を行っているというふうに承知をしています。 沖縄県においても、平和教育という観点から、平成二十四年度に創設された沖縄県の振興一括交付金を用いて修学旅行推進強化事業を実施しております。
私が伺いましたのはちょうど平日だったんですが、数多くの修学旅行の学生さんが来られておりまして、聞くところによりますと、入館者の九〇%以上が観光客や修学旅行の方々と、ひめゆり平和祈念資料館、開館以来二十三年間で年の平均の入館者数が八十一万人、あと来校者数が二千三百校ということでございまして、累計で千八百四十七万人の方が、これ二〇一二年のデータでございますが、入ってこられているということでございました。
こちらもオープン以来、予想外に、まあロンドンは元々観光客が多いところですけれども、毎年百五十万人ぐらいの人が訪れ、入館が無料なので、実を言うと入館者数正確には分かりかねるんですけれども、かなり多くの人が押し寄せて、本当に様々な活動が行われている。
○武見副大臣 このしょうけい館、入館無料の施設でございまして、自由に出入りができるということから、正確な入館者数というものを把握することが実は困難でございます。
余りにも額の大幅な値上げに驚くわけですけれども、この博物館の関係者は、今のところ入館者数にはそう影響していない、増減はないというふうに話しているようでございますけれども、本当にこれは大丈夫なのかな、子供たちあるいは一般の人たちの足が遠のいてしまうのではないかというふうに思いますが、このような値上げをしなければやっていけないということなんでしょうか。
この国立博物館も日々努力されて、大型展の開催とか常設展の充実など努力をして、平成十八年度でしたか、入館者数と自己収入、かなり拡大されたということでございました。十七年かな。十六年か十七年か。
そのほかにも、開館時間の延長、外国語の展示解説の充実など、入館者の立場に立った業務の改善もあわせて行うことによって、法人化後、入館者数は大きく増加をしておるところでございます。 本来、国立博物館は、文化財を収集、保存いたしまして、これを次代へ適切に継承するという重要な使命を担っております。
また、具体的に申し上げれば、開館時間の延長や新しいサービス、そしていろんな工夫を入れたり、弾力的な予算執行、運用というものが図られた、そういう中で質の高い展示を目指したり、また調査研究業務においても迅速な取組、また国際支援事業等も迅速に取り組んでいくというようなことで、それなりの成果を上げてきて、経営努力が生かされてきていると思いますし、入館者数、自己収入ともにこの影響を受けて大きく伸びているということがあります
このことによりまして、大きな成果、例えば入館者数、自己収入といった成果を上げておりますけれども、これのみにとどまらず、本来の重要性、役割を踏まえた上での質の維持につきましても十分認識をして運営に当たっておることも御理解いただきたいと思うわけでございます。
入場者と、それから複数の施設を使った延べ人員ということで申し上げましたが、入館者数の方には有料者以外に無料の入場者も入っておりますので、御理解いただきたいと思います。その点を訂正いたします。
平成十五年と平成十六年のデータ、私のしごと館入館者数は、平成十五年で二十八万七千、十六年で三十六万。こちらの紙はそうなんです。もう一つの方で、私のしごと館事業経費執行状況及び利用状況というのがございまして、これは展示・体験とライブラリィと分けているんですが、こちらの方だと、平成十五年の方が三十三万になっているんですね。
これは、「京都の工芸 一九四五〜二〇〇〇」という特別展について、段階的評定はB、入場者数でC、定性的評定はどう言っているかといいますと、「目標入館者数に届かなかったが、京都国立近代美術館の方針に基いた企画であり、内容的にも優れた展覧会であった。また、展覧会の実績を分析し、入館者数を増やすように検討する必要がある」というようなこと。
今、入館者数、美術館、博物館、これで数値というのは見えてくるわけですけれども、このごく一面だけを取り出して目標として将来を左右するような評価がなされるということになったら、これはそれこそ文化や芸術には全くふさわしくない方法だというふうに思うわけです。 美術館を対象にこういった評価を試みたところがあるんです。
独立行政法人国立博物館、国立美術館に対しまして示す中期目標でありますとか、それに基づいて行う業務の評価につきましては、全体の一部を構成するものとして例えば入館者数などの数値を用いることが考えられるわけでありますけれども、いずれにいたしましても、現在、文化庁の中に専門家会議を設けまして、そこで中期目標のあり方でありますとかあるいはその評価の方法につきましていろいろと幅広い観点から御議論をいただいておるわけでございます
もう一点、大人にとっても美術鑑賞への希望というものは高くなっていく、入館者数もふえ続けているかというふうに思うのですね。この辺は、文化に関する世論調査にも出ているところかと思うのですけれども、一方で、サラリーマンの方々あるいは都市勤労者の方々は、平日の開館時間帯になかなか足が運べないという問題が言われているところであります。
○国務大臣(町村信孝君) 入場者数、入館者数が本当に減っているというのは残念なことでございます。そういう意味で、先ほど他の委員からの御指摘もありましたけれども、さらに無料枠を拡大する等々のことも積極的に考えていかなければいけないなと、こう思っております。 週五日制への対応ということで今、扇委員から御指摘がございました。さまざまな活用の仕方があるんだろうと思います。
同センターは、パソコン演習室、研修室、演劇レッスン室などを備えた本館、県民メモリアルホール及び県民小劇場で構成されており、年間入館者数は約九万人とのことであります。今後、県民の一層の利用促進を図るため、市内から施設までの交通アクセスの整備を図る必要があるとのことでした。